中小企業のSDGsを加速させる

最近人気のシリコンラップを使ってみたのでレポートするよ

レポート
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いまなぜシリコンラップを買ったのか

ゴミを減らそうと、自作コンポストを始めてから2ヶ月ほど。燃えるゴミを出す回数が3分の1に減り、つまり毎回出していたのが今は3回に1回程度しか出さないくらいゴミが減りました。そうすると毎日なんのゴミが出ているのか簡単に判別できるようになりました。

コーヒーフィルターペーパーだったり麦茶や紅茶のパックだったり、そして食品用ラップフィルム。サランラップだったりクレラップだったりメーカーによりますが、この食品用ラップフィルムも目立ったので、これを減らそうとシリコンラップを探してみたのです。ちなみにコーヒーフィルターはステンレスのペーパーレスに変えました。

買ってきたのはダイソーとIKEA(イケア)のもの

100円ショップダイソーとIKEA(イケア)のものを購入してみました。

ダイソーでは小2枚入り(110円)と大1枚入り(110円)を。

これは中身を抜いています。包装のみの写真

IKEA(イケア)では大中小3点セット(499円)を購入。

外側のビニール包装を除いています。

シリコンラップを使ってみる

どちらもラップフィルムに使い慣れていると比較して使いにくさを感じます。小さい器などの場合は慣れれば簡単に使えるようになりますが、大きいものはちょっとコツが必要。失敗することもありガッカリします。

ダイソーのものは正方形で裏面がグリップが効くようになっていて、一点を押さえたらその対角に伸ばして両方を押さえ、さらにその押さえている垂直の点を押さえて、+(プラス)の順番に押さえていけば後は残りの浮いているところを軽く引っ張って押さえれば完成。「直径約18センチまでの容器に対応」と書いてはいますが、テクニックが必要。容器の中のブツがスープだったりヨーグルトだったりすると失敗した時にシリコンラップにベットリと付いてしまう。しかも一度裏面が濡れると押さえてもくっつかなくなるので注意。

直径10センチくらいの容器

IKEAのものはそれぞれ円形の形状。なのでカップや小さい器などに対応しやすい。大中小と大きさがあるが「大」でも10センチちょっとくらいの容器までしか使えない。小さいものは野菜の切り口などに使えます。形状が元々丸いのでラッピングしやすいけども、わりとチカラが要ります。

直径10センチ程度の器

食洗機もレンジもいけた

レンジも冷凍庫も使えるということで便利。レンジは使ってみましたが問題ありませんでした。ただ温め足りない時にもう一度レンジを使おうと思った時にダイソーのはちょっと使い勝手が悪くなります。湯気で裏面(接着面)が濡れているのでくっつかなくなってしまうのです。IKEAのはレンジは対応してないので使ってません。

食洗機はダイソーは対応してないようです。が、両方とも食洗機に入れて洗ってみましたが問題なし。ネットかごなどに入れて洗ってます。今まで何度も食洗機で洗いましたが、全く問題は起きてません。

IKEAのは形状的に水が切れにくく乾燥に時間がかかります。

シリコンラップまとめ

最初はラップフィルムと比較してしまい、不便だなと感じましたが、使い慣れるとぜんぜん問題なく、ゴミが減って新たなラップフィルムを購入するのも減るのでオススメします。

保存方法ですが、洗って乾燥したらタッパーウェアなどに入れて保管してます。

においは気になったことがないです。

ゴミ減らしましょう!

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